パンフレット制作
Webとは違った紙媒体の魅力
現代はインターネットを中心に、様々な情報がデジタルデータとして公開されています。 情報公開のほとんどをWebサイトにて行う法人、情報収集のほとんどをパソコンやスマートフォンで行うユーザーはもう珍しいものではないかもしれません。
手軽に情報のやりとりができるようになった現代は、公開も収集も容易になった反面、良い情報も悪い情報も洪水のように溢れているため、その良し悪しに関わらず、見過ごされることも多くあるのではないでしょ うか。
そんな時流であるからこそ、直接手渡しができ、手元に残る紙媒体のパンフレットは、施設に対する安心感と、特別感を感じさせることができます。
パンフレット5つの強み
一覧性が高い
Webサイトに掲載された情報は、どうしてもスクロールして読み進めていく必要があります。 画面の小さなスマートフォンなら尚更です。Webサイトは情報の更新が容易な反面、情報が充実すればするほど、欲しい項目にたどり着くのに時間がかかってしまい、 最悪は離脱されてしまうことも考えられます。
保管性に優れている
Webサイトの情報は、ある日突然削除されてしまうかもしれないというリスクがあります。また当然ですが、その閲覧にはパソコンやスマートフォンなどのデバイスが必要になってきます。 それに対し、紙媒体であるパンフレットは保管性に優れ、突然見ることができなくなってしまうことはありません。閲覧のために必要なものもないため、その点に関してはWebサイトよりも優れているといえるでしょう。
明確に短い時間で理解することができる
一覧性の高さに加え、例えば施設見学に訪れた方や、入職希望の方に対して説明を行う場合、施設案内・求人案内のパンフレットを織り交ぜつつ話をすることで、短い時間で明確に情報を伝えることができます。
シニア層に親しみやすい
デジタルデバイスは使い方がわからない。まだまだ情報収集は紙に限る。シニア層の方にはそんな方が多くいらっしゃいます。そんな方には、紙媒体であるパンフレットは非常に有効です。
特別感、安心感がある
同条件の施設を比較検討した場合、見学の際に紙のパンフレットを手渡しされた施設の方が、より印象に残り、その特別感と安心感から、選ばれやすくなる傾向があります。
パンフレット制作の流れ
サービス説明
法人、施設様の事業内容や特徴、どのようなものを作りたいか、ご予算、ご要望をお聞かせください。
構成、見積もり、スケジュールのご提案
お聞かせ頂いたご要望を基にページ構成案や納品までの予定表をご提示します。
ご発注
ご納得いただけましたらご発注ください。「デジマーケサービス申込書」の受領をもって正式なご発注とさせていただきます。
お打ち合わせ
ラフデザイン・コンテンツを提案させて頂き、詳細を詰めていきます。
デザイン決定、制作、修正
写真や文章をご用意ください。また、コピーライティングや写真撮影が必要な場合は取材及び撮影をさせていただきます。数回の修正作業を繰り返しながら、完成度を高めていきます。
印刷
完成したデザインデータの印刷に進みます。
納品
発注からおよそ2ヶ月程度で納品となります。ただし、写真や文章などの入稿時期によって多少前後することがあります。
当社で扱う紙媒体の種類
パンフレット冊子
施設案内、求人用等、幅広い用途でお使いいただけます。じっくり読んで検討していただく時に有効です。
圧着DM
手に取って剥がさなければ、隠された中身を見ることができません。 中身を確認したいという心理的欲求を利用することで、通常のDMに比べて開封率が上がります。 また送り先の住所等のリストがあれば、デザインから発送まで致します。
折パンフ
基本的な情報をコンパクトにまとめられます。封筒に入れてお送りしたり、簡単に持ち帰っていただけたり、用途は様々。施設入口に置くだけでも効果を発揮します。
DVD小冊子
DVDパッケージ内のミニパンフレットになります(部数やデザイン内容により、料金が変動します。詳しくはお問い合わせください)。