Pamphlet production
©2021 key-man-ya.Co.ltd現代はインターネットを中心に、様々な情報がデジタルデータとして公開されています。情報公開のほとんどをWEBサイトにて行う法人、情報収集のほとんどをパソコンやスマートフォンで行うユーザーはもう珍しいものではないかもしれません。
手軽に情報のやりとりができるようになった現代は、公開も収集も容易になった反面、良い情報も悪い情報も洪水のように溢れているため、その良し悪しに関わらず、見過ごされることも多くあるのではないでしょうか。
そんな時流であるからこそ、直接手渡しができ、手元に残る紙媒体のパンフレットは、施設に対する安心感と、特別感を感じさせることができます。
Webサイトに掲載された情報は、どうしてもスクロールして読み進めていく必要があります。画面の小さなスマートフォンなら尚更です。Webサイトは情報の更新が容易な反面、情報が充実すればするほど、欲しい項目にたどり着くのに時間がかかってしまい、 最悪は離脱されてしまうことも考えられます。
パッとひと目でどこに何が書いてあるかわかりやすいパンフレットは、情報の一覧性が高く、
投げ出されることなく必要な情報が読まれやすいというメリットがあります。
WEBサイトの情報は、ある日突然削除されてしまうかもしれないというリスクがあります。また当然ですが、その閲覧にはパソコンやスマートフォンなどのデバイスが必要になってきます。
それに対し、紙媒体であるパンフレットは保管性に優れ、突然見ることができなくなってしまうことはありません。閲覧のために必要なものもないため、その点に関してはWEBサイトよりも優れているといえるでしょう。
一覧性の高さに加え、例えば施設見学に訪れた方や、入職希望の方に対して説明を行う場合、施設案内・求人案内のパンフレットを織り交ぜつつ話をすることで、短い時間で明確に情報を伝えることができます。
デジタルデバイスは使い方がわからない。まだまだ情報収集は紙に限る。シニア層の方にはそんな方が多くいらっしゃいます。
そんな方には、紙媒体であるパンフレットは非常に有効です。
同条件の施設を比較検討した場合、見学の際に紙のパンフレットを手渡しされた施設の方が、より印象に残り、その特別感と安心感から、選ばれやすくなる傾向があります。
法人や施設がどうなりたいのか。どんなビジョンがあるのか。パンフレットを見た方に、どう感じて欲しいのか。パンフレットの制作に入る前に、様々な想いやエピソードを伺い、その場所だけのパンフレットを一緒に作り上げていきます。
写真の1枚、文章の1文字に至るまで、クライアントに納得をいただける、そして見る方に伝わる表現を追求していきます。
この人と一緒に働きたい。この人に人生の最期を任せたいと思えるようなパンフレット制作を心がけています。
パンフレットを手にした方がどんな気持ちになるのか。どんな感想を持ち、次にどうして欲しいのか。実際にパンフレットに触れる方の気持ちを考え、制作にあたります。
法人、施設様の事業内容や特徴、どのようなものを作りたいか、ご予算、ご要望をお聞かせください。
お聞かせ頂いたご要望を基にページ構成案や納品までの予定表をご提示します。
ご納得いただけましたらご発注ください。
「デジマーケサービス申込書」の受領をもって正式なご発注とさせていただきます。
ラフデザイン・コンテンツを提案させて頂き、詳細を詰めていきます。
写真や文章をご用意ください。また、コピーライティングや写真撮影が必要な場合は取材及び撮影をさせていただきます。
数回の修正作業を繰り返しながら、完成度を高めていきます。
完成したデザインデータの印刷に進みます。
発注からおよそ2ヶ月程度で納品となります。ただし、写真や文章などの入稿時期によって多少前後することがあります。
求人用パンフレットの場合
就職セミナー会場での配布や福祉教育機関などでの設置
施設案内パンフレットの場合
施設見学会開催時の配布、「地域包括支援センター」など相談窓口への配布
施設案内、求人用等、幅広い用途でお使いいただけます。
じっくり読んで検討していただく時に有効です。
手に取って剥がさなければ、隠された中身を見ることができません。 中身を確認したいという心理的欲求を利用することで、通常のDMに比べて開封率が上がります。 また送り先の住所等のリストがあれば、デザインから発送まで致します。
基本的な情報をコンパクトにまとめられます。封筒に入れてお送りしたり、簡単に持ち帰っていただけたり、用途は様々。施設入口に置くだけでも効果を発揮します。
DVDパッケージ内のミニパンフレットになります(部数やデザイン内容により、料金が変動します。詳しくはお問い合わせください)。