3/12~14日に、東京ビッグサイトで開催されたCareTEX東京‘24に弊社のブースを出展しました。当ブースへお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
弊社としては、次の3つを目的として出展いたしました。
(1)既存のお客様との交流並びに新しいお客様とのつながりを作る
(2)弊社のブランディングの場とする
(3)会社としての連帯感の向上
弊社の出展内容は次の通りです。モーショントレーニングシステムのTANO、災害時に活用できる備蓄食やほぼ紙トイレと10年保存トイレットペーパー、そして介護施設向けのweb・動画・紙媒体制作など、「介護」と「BCP」をキーワードにしたサービスや商品を紹介しました。
ここで、3日間に渡る展示会に参加した所感を、3つ述べたいと思います。
BCPへの関心が高い
まず、BCPへの関心が高い方が多く来場されていると感じました。4月からの介護業界におけるBCPの義務化が、大きな影響を及ぼしていると思われます。
リハビリレクで課題解決
次に、前述した弊社のサービス、モーショントレーニングシステムTANOについてです。TANOは施設の利用者様の身体機能維持向上と、現場職員の負担軽減の2つの点が大きなメリットです。これらの課題は、介護施設の経営層や現場職員間でも共通認識であり、その課題を解決するための手段として有効であると思いました。
ICT、AIの活用
最後に、他の出展ブースや併設の展示会を見ると、ICTやAIを活用した入居者のデータ化や介護職員の負担軽減がトレンドであると感じられました。介護業界に向けたデジタルサービスの提供は、今後も続いていくものと予想されます。
弊社社員も大勢が参加することで社員間の結束が強化されました。また、新規のお客様より後日お問い合わせをいただくなど、大変実りある展示会となりました。今後も、展示会出展により得られたお客様のニーズや介護業界における課題といった情報を活用して、より良いサービスの提供に努めて参りたいと思います。
期間中弊社ブースへお越しいただきましたお客様に対し改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。