「もしもし亀よ。8421体操」をご存じですか?

私事ですが、最近すっかり外に出なくなり、身体が固まったり、太ってくる中、どうにかせねばと入浴前に10分ほど屈伸や運動を始めました。

最初は面倒だ、辛いと、色々理由をつけてサボってしまった日も多かったのですが、ある時、「そうだ、運動をしている間、音楽をかけてみよう」と思い、やってみると、これが結構自分に合っていたようで、毎日の運動が辛くなくなりました。速いテンポのノリのよい音楽の時は屈伸もリズムに合わせて気持ちと共にヒートアップし、ゆっくりのテンポの音楽の時はヨガのポーズで安らいだ気持ちで身体を動かす事ができました。ノルマとしている毎日の運動が終わったら聞いている音楽が終わるまでリズムに乗って好きなように身体を動かすのもいい気分転換になっています。

私は音楽を聞きながら身体を動かす事は心と身体の健康につながるのではないかと感じています。介護施設の皆様にも音楽を使って楽しんでもらえたらと思い、良さそうな音楽レクリエーションを探してみました。高齢の方でも楽しめるものを探してみたところ、意外と動きが多かったり難しいのでは?と思うものも多く、その中で簡単に楽しめそうなものがありましたのでご紹介させていただきます。

もしもし亀よ。8421体操(「みんなの介護」Webサイトより)

https://www.minnanokaigo.com/guide/recreation/music/

<遊び方>

「もしもし亀よ~」を歌いながら右肩を8回、リズムに合わせて叩きます。 「世界で一番~」で左肩を8回。続けて「右肩4回、左肩4回、右肩2回、左肩2回、右肩1回、左肩1回」という風に、左右の肩を叩いていきます。最後は歌が終わると同時に両手を「パン」と胸の前でたたきましょう。

歌って楽しいだけでなく、頭と身体を同時に使う事ができるので、脳トレ効果も見込めます。 この体操は他の歌、例えば「チューリップ」や季節の歌であれば「われは海の子」などでも対応できそうです。私もやってみましたが、肩を叩く回数を変えたりリズムを変える事でどんな歌でも楽しめそうでした。入居者様の状態に合わせて調整をしたり、肩がきつければ膝をたたくなど変えてもいいかもしれません。

童謡だけでなく歌謡曲や入居者様の青春時代に聞いた音楽、好きな歌をリクエストしてもらうのもよさそうですね。

S型デイサービス「ふきあげ」様では実際にこの体操を行っていて動画で上げられていましたのでそちらも合わせてご紹介させていただきます。

音楽を使ったレクリエーションは色々ありますが、声を出して笑う事もおススメです。コロナの状況下なので難しいかもしれませんが、入居者様と一緒に、ぜひ楽しんで取り組んでみてください。